2019年3月18日 更新

発想力は才能ではない!ビジネスアイデアを出すための3つの方法

新しいアイデアが出てこなくて、途方に暮れてしまうことはありませんか?必要なのは自由な発想力です。言うのは簡単ですが、具体的にはどうすればいいのでしょう?企画が苦手な人でも、発想することが楽しくなるフレームワーク(考え方)を紹介します。

2018.12.1

2018.12.1

パーソナル・アナロジー法

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パーソナル・アナロジーは、アメリカのウィリアム・J・ゴードンが提唱した「シネクティクス」という発想方法のひとつです。簡単にいえば、自分が対象になりきるというものですが、「対象は生きている人間に限らない」というのがポイント。
企画会議で、ターゲット層(高齢者や女性など)になりきって考えるのは基本中の基本です。しかし、「使う人」でなく「使われる商品」になりきることだって可能なのです。
例えば、もし商品になった自分が「同じ場所ばかりぶつけて痛いなあ」と感じるのなら、そこが摩耗しやすいパーツだとわかりますね。
変速ギアも、パーソナル・アナロジーで「動力の負担」という課題が見つかったおかげで誕生したといわれています。
では、よく手帳のペンをなくす私がパーソナル・アナロジーでアイデアを出してみましょう。
  • ペンが落ちないよう、太さに応じて伸縮自在なペンホルダーを買う
  • ペンを収納できる手帳カバーに買い替える
  • クリップ部分が丈夫なペンを探す
次に、よく迷子になるペンになりきって考えてみます。
  • ペンホルダーは狭くてきゅうくつ
  • 転がらない体になりたい
  • 自分で自立して立ちたい
  • ストラップかマグネットをつけてほしい
  • GPS機能がほしい
  • 迷子になったら音で知らせたい
実現のむずかしいアイデアも出てしまいましたが、少なくとも発想が自由になるのはおわかりいただけると思います。

情報のソースを疑ってみる

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アイデアには情報が必要です。インターネットのおかげで、たいていの事柄は調べられます。ただ、情報自体に疑問や違和感を抱いたことはありませんか?原因の多くは、時代の流れと技術の進化です。
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