矢島:喜多見くんは、ユニクロにいても、ゴルチエにいても、あんまりテンション変わらないかもしれませんね。
旅する起業家は成功するのか? ビジネスに役立つ「旅の報酬」!
「旅はビジネスにも役立つ」と聞いたらどう思うでしょうか? スティーブ・ジョブズもマーク・ザッカーバーグも、世界を旅することでビジネスの明確なビジョンを見つけることができたと何度も発言しているのです。
喜多見くんは冷たいの?温かいの?
STAGE編集部:この方も慶應BOYらしく、よいお血筋のようですね。
矢島:エリート系ですね。お父様は某病院院長ですが、お祖父様は某省庁でミスター○○省と騒がれたイケメンだそうですよ。
STAGE編集部:次男ですね。きっと。
矢島:(断言した…)そうかもしれません! プロファイルによると、お母様は元音楽家。学生時代は青山に住み、メッシーアッシー多数とあります。お祖父様が工場主だったとかで、お嬢様育ちですね。
STAGE編集:これだけお育ちが良いと冷たそうなイメージがあるんですが…。
矢島:長らく彼氏がいない矢島光を心配した喜多見くんに、恋愛相談をしたら「お前は本当に恋愛偏差値が低いな!」と一喝されました。
STAGE編集部:やっぱり、優しくない。喜多見くん却下。
矢島:ひどいなぁと思っていると、喜多見くんが誰かに電話していて。「今(自分の)店にいるんだけど、すぐ来れる?」って。なんと喜多見くんは、恋愛偏差値低め女に最適な優男の友達をその場で呼び出してくれました。
STAGE編集部:訂正します! その場で男性を紹介してくれるなんて素敵! すっごいジェントルマン! お金持ちのお友達はやはりお金持ちなのでしょうか。
矢島:喜多見くん曰く「軽井沢に別荘があるボンボンだよ。矢島と合うと思うんだよ」
STAGE編集部:あ、なんだか、矢島さんがうらやましくなってきました! どうでした? イケメンの友達はイケメンでした?
矢島:やってきたのは、矢島好みの柄シャツをきたガリ細男子Aさん(33)。喜多見くんと一緒に楽器をやっているとのことで。
でも私、お金持ちの男の子なんて恐れ多いと思ったので「いやいや喜多見くん、私にはお金持ちはもったいないよ! 釣り合わないよ!」とAさんに隠れてこそこそ言ったんです。
喜多見くんは「大丈夫、成金だから!」と言って背中を押してくれました。
でも私、お金持ちの男の子なんて恐れ多いと思ったので「いやいや喜多見くん、私にはお金持ちはもったいないよ! 釣り合わないよ!」とAさんに隠れてこそこそ言ったんです。
喜多見くんは「大丈夫、成金だから!」と言って背中を押してくれました。